党機関紙SDPP NEWS定期第2号を発行しました。
大方の予想に反し、ウクライナ軍の士気の高さ、アメリカを筆頭とするNATO諸国の側面支援、さらにプーチン及びロシア軍の作戦失敗によるウクライナ軍の善戦で、戦闘は膠着状態になっているとも指摘されています。しかしながら、ロシア軍はマリウポリをはじめ民間人への無差別攻撃を執拗に行うなど手段を選ばれない行動に走っており、生物・化学兵器使用の危険性が高まっています。こうした中、領土拡張志向を持つ独裁国家の脅威に十分対応できないのが国際連合です。私たちは国連の機能不全に対してどう対応すべきなのか問われています。
こうした中、鈴木代表は、本誌において、国連を残しながら民主主義国家間で「機能する国際組織」を創設することが必要だと訴えております。
是非、下記のリンクからSDPP NEWS第2号をお読みください。