本党の当面の活動方針である「政権獲得への道筋」を公表します。
政権獲得への道筋
2010/9/10 採択
次期衆議院選挙で、比例代表区合計で5名の当選を目指す。一定数の候補者の擁立が実現した場合、立憲民主党・日本共産党・国民民主党・社会民主党に対して、連立政権協議の開始を求める。次期政権においては、①国内におけるコロナ危機収束への道筋の提示、②脱原発の実現、③安保法の廃止または意見部分の削除を含む抜本的改正、④プレミアム付き比例代表制の導入を軸とした選挙制度改革、を共通公約として求める。
次の次の衆議院選挙においては、比較第一党実現を目指す。そして、憲法改正を必要とする統治機構改革の実現・脱原発の実現・立憲主義の遵守の三点から連立政権のパートナーを決定する。